都会を離れて沖縄でスローライフを楽しむブログ!

沖縄の魅力を存分に語るブログです。

物価安いはウソ!沖縄の物価・・・

沖縄の物価って安いのでしょうか。高いのでしょうか。沖縄の生活物価は安いと考えている人も多いと思いますが、逆に高いと感じている人が多いようです。家賃を除けば東京の方が安いと感じる事もるというくらいです。

・日本の地方として普通だと思います。サンエーやカネヒデなどのスーパーのチラシも見ても本土の地方と変わりません。賃金を見ても労働条件にしても本土の地方と代わり映えはないと感じます。ただ、都会や沖縄しか知らない人などは、給料以外、沖縄は何もかも高いと感じるかもしれません。

・東京と比べると家賃以外は同じで、野菜や食べ物は東京以外の内地と比べると高すぎと感じます。沖縄のキャベツは300円とか魚も高いです。内地ならキャベツは128円です。沖縄の経営者はケチで給料安いから辞めてしまうのも多いし、そんな給料で物価は東京並内地の千葉県の一番の駅前でも家賃が安い場所もあります。

・私の場合には、比較の対象が東京になります。ガソリンにしても車の自賠責保険、任意保険これは待遇されているので絶対に安いと思います。タクシーと運転代行も安く、そのままその仕事の賃金も安い、賃金は比較対象が東京だったので、安いと思っていたけど本土の田舎の方が安いみたいです。北海道の道南の親戚を訪ねた時に知ったのですが、町営住宅が住宅タイプで9000円で団地で5000円と聞いてびっくりしました。あとは、弁当が安くはないけど、ボリュームがすごくコスパは高い、でも安いって感じです。食堂やそば屋もそんな感じでやすいとは思いませんがボリュームが凄いと感じます。それ以外は、はっきりいってスーパーで買い物をする主婦としては食材のすべてが高いと感じます。肉も魚も牛乳も高いし、特に野菜は旬の地元のもの以外は皆たかく、子供に使う紙おむつなども高いと感じています。

・物価はまあまあなのに賃金安いのはくらしやすいはずですが、物価が高く洋服なども高く、東京で買い物するとたくさんかう事が出来て、野菜や肉類も安いです。東京ではもっと安く買えるというところも多いと思います。全体的には家賃を除けばすべて高いと思います。

実際に住んでみないとわからない事もありますが、東京などは沖縄と比較すると大手の業者があるという事もあり競争率もあり物価が安いと言えますが、その中で、家賃についてはかなり高額という事が言えます。

沖縄の米軍基地撤退話はどうなった!?

沖縄の米軍基地撤退話についてですが、撤回する事が出来ない理由ってどんな理由があるのでしょうか。実際に色々な問題があり、迷惑しているという声も沢山ありますし、色々なニューズを目にするとどうにかしないといけないのではないのかと感じます。

トランプ大統領候補は2016年5月4日、米CNNテレビのインタビューで、日本や韓国など同盟国は米軍の駐留経費を100%負担するべきだと主張しました。在日米軍の撤去の可能性も示唆しました。トランプ候補は次期在韓米軍司令官に指名されたブルックス氏が米上院の公聴会で韓国は昨年、在勧米軍の人的費用の約50代50%を負担したと発言したことにコメントが求められて、なぜ、100%の負担ではだめなのかと問い返して、韓国や日本、ドイツなどの米軍が駐留する国に全費用を負担させるという趣旨の発現が聞かれると当然だ。すべての費用を負担するべきだと言い切ったと伝えられています。

実際に、問題がない場合にはどうでもよいと感じますが、実際に沖縄の問題だけでなく何よりも日本の問題としても関係しています。市長などは反対していますし、こないだは実際に子供たちにも影響を及ぼすような問題が起きている中で、許せないという気持ちを持っている人も多いと思います。

私も子育て中なのですが、自分の子供に影響があると許す事ができない問題だと感じる事もあります。移転することを1日も早く進めてほしいと感じますが、その中でその思いをきちんと分かってもらえるような対策もしっかりしてほしいと思います。

自分は沖縄に住んでいるわけではありませんが、その中で実際にあまりにもひどい事件などもニュースなどで目にするので、やっぱりだめではないかと感じます。

那覇で遊ぶ!ショッピングから夜遊びまで|オススメスポット

那覇で遊ぶショッピングやお勧めスポットなどを紹介していきます。何よりも沖縄に行ってみたいと感じている人も多いと思いますが、その中でお勧めスポットを知ることにより、さらに楽しい旅行へつながると思います。

■定番の観光名所
首里城です。言わずとしれた、超有名観光スポットです。世界遺産にも登録されていて、那覇市内どころか沖縄を代表する観光地です。本島の城郭にはない、色鮮やかな城は一度見てみないと絶対にもったいないと思います。

・西のアザナです。守礼門から順路を外れてやや南側に入った場所である展望台です。那覇市内が一望できます。かつては鐘をならして時刻を知らせる場所となっていたそうです。首里城の観光コースから外れている人も多く、無料スポットにあり、誰でも那覇の景色を楽しむ事が出来ます。

・波の上ビーチです。那覇市内にある唯一のビーチです。人工的に整備したビーチですが、那覇市民の憩いの場でBBQもできます。観光地ではなく、地元に密着したビーチなので地元の子供たちや学生が遊びに来ているのも不思議な光景として目にする事が出来ます。空港から近いので帰る前に海が見ておきたいという人にもお勧めできます。

■ショッピングスポット
国際通りです。沖縄旅行では、外せない場所でもあります。必ず行ってしまう国際通りはグルメに買い物にとても便利でウィンドーショッピングをしながらぶらぶらと歩く事が出来ます。路地裏の通りは、時間があるならメインストリートの国際通りだけでなく、ぜひ路地裏にも入ってみましょう。オシャレなカフェや雑貨屋が並ぶ、パラダイス通りやアパレルのセレクトショップが並んでいます。新しいお店だけでなく、昔ながらの古いお店も入り混じっているのが独特の雰囲気を出しています。

・壺屋やちむん通りです。やちむんとは沖縄の言葉で焼きもののことです。焼物を好きな人もそうでない人も是非、散策してみるようにしましょう。路地や石畳、石垣、赤瓦の屋敷など、昔ながらの面影を残る通りは歩くだけで楽しむ事が出来ます。

■穴場のスポット
・栄町市場です。ゆいレール安里駅から徒歩2分、栄町市場は戦後の復興時に誕生し、現在も当時とほとんど変わらない姿で現存する市場です。味わいのある昭和のたたずまいを残して、町に魅力にとりつかれて夜な夜な通う人も多い街です。

・瀬長島です。飛行機ファンは是非お勧めできます。島自体が空港のすぐ南にあり、瀬長島上空を通過して空港に離発着するのです。夕日の名所でもあり、飛行機とセットで夕焼けを楽しむ事が出来て、那覇からは橋でつながっているので、車で気軽に行く事が出来ます。2年前に島内にオープンした瀬長島ホテルでは日帰り温泉を楽しむ事が出来ます。

実際に那覇で行ってみたいと思うところも沢山ありますが、家族で出かけるのもお勧めできますし、楽しい思い出を作る事が出来る旅行を計画してみるようにしましょう。

沖縄の産業|若者流出の背景

沖縄では若者が流出していますが、その理由には何があるのでしょうか。今回は沖縄の産業について詳しく紹介していきます。沖縄ではどんな仕事が盛んになっているのでしょうか。若者が残る事が出来る産業があれば、若者の流出も防ぐ事が出来るのではないかと思います。

沖縄県の産業の特徴にしては、第三次産業の商業や金融、サービス業の割合が高く、第二次産業の建設業や製造業の割合が低いという事にあります。あたたかい気候を利用して、野菜や花の県外出荷がさかんになっていますが、農業や漁業、ちく産業などが沖縄の産業全体にしめている割合は大きなものはありません。

産業の農業は、沖縄の農業は沖縄が琉球と呼ばれた時代で、中国からカンショが伝わっていく事で大きく変わりました。カンショは伝来のしばらく後には、サトウキビから黒ざとうをつくる、せいとう法カンショイモは、天候の影響で農作物がとれないこともあった当時、多くの農民を救った作物で、太平洋戦争が終わってからも、しばらくは沖縄の主食として家庭で食べられていました。

その後、サトウキビやパインアップルのさいばいがさかんになり、日本復帰してからは、沖縄ではあたたかい気候を利用して特色ある農産物がさいばいされるようになり、ゴーヤーなどの野菜やキク、ランなどの花、マンゴーなどの果物も県外に出荷されるようになっています。

沖縄の漁業については、海に囲まれている沖縄では、珊瑚礁の海の特性をいかした養殖、鰹、マグロ、ソデイカの沖合漁業がおこなわれています。沖縄のモズクは、全国の生産の9割をしまています。更にクルマエビシャコガイヤイトハタ、マダイ、ハマフエフキなども養殖しています。

沖縄の観光にしては、青い海、青い空など美しい自然、琉球王朝や空手などの独特の歴史や文化は沖縄の大きな魅力で、毎年多く観光客が沖縄をおとずれています。沖縄県はおとずれる観光客は本土復帰した1972年には44万でした。その後、1975年に沖縄国際海洋博覧会が開かれて156万へと増加しました。

沖縄の若者が流出する理由としては、何よりも漁業や農業などを行っていく事が出来ないと感じている人もいますし、実際に周りの人は、あたたかい気候の沖縄って多くの方が憧れていて、観光に訪れていますが、実際に住んでいる人については、当たり前の環境となり、都会に憧れてしまうという人も多いと思います。

ある程度の年齢になると沖縄に帰ってくるという人も多いのですが、若い頃には冒険をしてみたいと考えている人も多く、色々な冒険をして最終的に故郷に帰るという人も少なくないようです。